2020年12月11日 11:59 公開

イギリスのボリス・ジョンソン首相は10日、イギリスと欧州連合(EU)がブレグジット(イギリスのEU離脱)後の通商協定を結べない「可能性が強まってきた」と述べた。

イギリスはこれまで、EUとカナダが結んでいるような通商関係が望ましいとしてきた。しかし、通商協定がないままブレグジットの移行期間が終わった場合は、主に世界貿易機関(WTO)のルールに従う「オーストラリア型」の通商関係を結ぶことになる。

ジョンソン首相は、「どちらの関係になるにせよ変化はある」として、イギリスは1月1日に備えなければならないと話した。