2021年01月31日 10:26 公開

ポーランドで27日、ほぼ全ての人工妊娠中絶を禁止する法律が施行された。

今後はレイプや近親相姦による妊娠や、母体に危険がある場合のみ中絶が認められる。

首都ワルシャワなど同国全土で、中絶禁止法に対する抗議デモが3日連続で続いている。

欧州でもキリスト教カトリック教会の影響が強いポーランドでは昨年10月、胎児に障害があった場合の人工妊娠中絶を違憲とする判決を憲法裁判所が下した。これを受けて、強姦や近親相姦、母体に危険がある場合を除き人工中絶は禁止されることになり、各地でデモが相次いだ。