2021年02月01日 17:30 公開

ロシア各地で1月31日、帰国直後に拘束された野党指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議デモが行われ、約90都市で合わせて5000人以上が拘束された。人権監視団体が明らかにした。

ナワリヌイ氏の釈放を求めるデモは、1月23日に続き2回目となる。

警察は抗議デモは違法だと主張。ロシア当局も新型コロナウイルスの感染拡大につながる恐れがあると警告した。

ウラジーミル・プーチン大統領を厳しく批判してきたナワリヌイ氏は昨年8月、ロシア・シベリアを旅客機で移動中に体調が悪化。同国の病院を経て、ドイツ・ベルリンの病院に移送された

ナワリヌイ氏はロシア当局が自分を暗殺しようとしたと主張しているが、ロシア政府は関与を否定している。