2021年02月06日 12:20 公開

ミャンマーで1日、国軍がクーデターを起こした。

アウンサンスーチー国家顧問(75)やウィン・ミン大統領をはじめとする与党・国民民主連盟(NLD)の幹部が拘束され、ミン・アウン・フライン国軍総司令官が国家権力を掌握した。

アウンサンスーチー氏は1989年から2010年にかけて約15年間、軍政権の下で自宅に軟禁されていた。

2010年に解放されて以降は、軍政権と交渉を行いながら改革を進めた。

さらに、2015年の総選挙でNLDが与党となった後、2016年に国家顧問として実質的な国のトップとなった。

アウンサンスーチー氏とミャンマー軍の複雑な関係を解説する。