ネット上で、保守・リベラルは「延々と不毛な論争」を継続してきたわけだが、左派陣営の言葉使いも凄まじいものがある。リアルで面と向かって言えば、警察を呼ばれかねないようなものまである。ここまで書けば、想像がつくだろうか。そう、同じノリで話してしまい、選挙の致命傷となるような暴言を吐いてしまう、というものだ。政治経験も浅く選挙経験も皆無に等しい彼らに、発信力のみを持たせればこうなるのは自明であり、陣営の自己崩壊のきっかけとなるリスク要因となっていくのだろう。

 次に、古参左翼の暴走だ。党の存続の危機となれば、いざ鎌倉と必死にもなるだろう。特に社民は消滅の危機に陥るように思う。本記事を読む読者には伝わらぬかも知れないが、彼らなりに党を愛し、数十年に渡って愛し支えてきたのだ。党が消えるともなれば、ギリギリのラインで無理もしてくる。かつて取った杵柄と、高齢となった身体に鞭を打って頑張ると思うが、悲しいかな時代が違う。彼らが持っているのは古い知識だ。いまはネットもあるし、公選法も随分と厳しくなった。ほんの十年前までは(いまと比較すれば)「なんでもあり」みたいな時代もあった。この時代の古い常識のままに「無理やり頑張った」先には、恐らく悲劇しかない。かつては左派に寛容な時代もあったが、この点も変わっている。古参の左派活動家たちが、罪の意識もなく「うっかり」で足を踏み外していく。

 衆参ダブル選挙の生じさせる「混乱」について詳述したが、ネット保守層は恐らくピンと来ないように思う。だが、対峙する陣営は凄まじく焦るのだ。焦りまくるのだ。結果、とんでもない事態が起きまくるのだろう。そこをネットが刈り取っていく。かつてはなかった風景だ。小さな現場の話では済まず、拡散と周知をもって手に負えなくなる炎上が多発する。陣営は総崩れ。これが具体的な予測である。

 暴発、暴発と書いたが、他山の石として聴いて頂きたい。ネット上で言論活動を繰り返してきた私だが、多くのネットユーザーたちから支えられていまのポジションに在る。しかし、同じように対峙する陣営からは批判に晒されてもきた。中には凄まじいまでの暴言もあった。かつては「ヤスクニヒトモドキ」「ヒノマルゴキブリ」と言われたこともある。(一応モザイクはかかっているが)読み取れる状態で車のナンバーも晒されている。風景から察するに、市役所で撮影されたものだ。

 反論すれば同じ立場になってしまう。口実を与えてしまうだけだと我慢してきた。燃料となるのみだとわかってはいるが、心は穏やかではなかった。我慢してスルーしてきたのだが、今になって考えれば「左派からの攻撃」は総合的期にはプラスの効果しか残さなかった。

 Read Only Menber、通称ROM。数年がかりのバッシングを、市民は見ていたのだ。集まったのは、私への同情のみであった。特に地元においては、私の活動から応援してくれている方よりも「凄まじいバッシングに耐える姿」ゆえ頂いている支援のほうが多い。これは私自身も悔しいのだが、私の活動以上に「見苦しい非難」は私の名を良い方向で売ってくれたのだ。

 言いたいことはわかるだろうか。ダブル選挙に焦りまくった左派陣営が何をしでかすか、という話である。ネットスラング交じりで、ほぼ殺人予告のような暴言を垂れ流す。「ネット上のみ」であれば双方ともに慣れているのだろうが(慣れてはいけないのだけど)、それがリアルに飛び火したことを考えて欲しい。何の予備知識もなく、それらの耐性も持たぬままに「突然、あのような激しさ」に触れた場合、左派陣営の支持者すらドン引きとなる。

 人口7万人の小さな市でさえ、この有り様なのだ。これが全国展開された場合、影響規模はどのレベルになるか想像もできない。ネットが集積し、再拡散していく中、左翼は自壊していくのだろう。

 ここで冒頭の言葉を繰り返させて頂きます。平成28年、今年の左翼の予測になる。一言で言えば自爆の年となるだろう。もしくは墓穴の年である。衆参ダブル選も囁かれるが、この可能性は高いと考える。だからこその「自爆」という予測だ。ダブル選となれば野党に不利。焦りが行動上の暴発となり、自滅・自壊していくように思う。私にも経験があるからだ。私自身、民主党政権下において同様の焦燥感を抱いたものだ。

 手に取るようにわかる。彼らは自ら滅びの道を歩むのだろう。時代の変化に追従できず、ネットという新しいジャンルへの対応に苦慮する中、喧騒の中、滅びて行くのだろう。