共犯者がいる可能性も視野に

 別の近隣住民は、白石容疑者の実家について、こんな気になることを話す。

「2階に息子さんの部屋があるそうなんですが、窓をすべて光を遮るビニールのようなもので目張りしていたんです。真夏でも窓を閉め切っていて、中が見えないようになっていて、不気味でした。よほど見られたくないものがあったのか、外ににおいを出したくなかったのか…」
(iStock、画像と本文は関係ありません)
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 今年8月、白石容疑者は現場となったアパートへと引っ越してきた。実は、そのアパートを探していたのは、父親だったという。

「父親が不動産業者を回って、白石容疑者が住むために手頃なワンルームのアパートが市内にないか探していたそうです」(前出・全国紙記者)

 発見された遺体は少なくとも9体。アパートに引っ越してからたった2か月の間に、それだけの数の遺体を損壊することは不可能に近い。引っ越してくる前から、同様の犯行を繰り返していた可能性が高い。

「遺体が発見される1週間ほど前、3人の男たちがアパートにコンテナボックスを運び込むところを近隣の住民が目撃していました。共犯者がいる可能性も視野に、捜査が続けられています」(前出・別の全国紙記者)

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