芸能人キャスターのどや顔がムカつく
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芸能人キャスターのどや顔がムカつく

テレビをつければ、どの局も代わり映えのない情報番組ばかりである。しかも、キャスターに起用されたアイドルや芸人らが、ニュースに関してどや顔でコメントする場面に出くわすこともある。そこに深みもなければ、説得力もない。ただの感想である。そもそもニュースを扱う情報番組に「芸能人キャスター」なんて要るのか。

テレビをつければ、どの局も代わり映えのない情報番組ばかりである。しかも、キャスターに起用されたアイドルや芸人らが、ニュースに関してどや顔でコメントする場面に出くわすこともある。そこに深みもなければ、説得力もない。ただの感想である。そもそもニュースを扱う情報番組に「芸能人キャスター」なんて要るのか。

求めるのは「空気を読む力」

彼女は進んで辞退した

「目線は低く、志は高く」

池上彰「世界的には奇観」

席巻する元アイドル女子アナ

 NHK『あさイチ』の司会で国民的人気を得ていた有働由美子アナウンサーがフリーになり、始動しはじめた。頭の回転の早さと知識の豊富さでは群を抜き、女性のデリケートなことでもさらりと口にできる自然体ぶり、イヤミのなさ、時折見せる天然ふうのかわいらしさで同性からも憧れられる存在だ。タレント化せず、ジャーナリストとしての活動を望む声は多い。
有働由美子アナウンサー=2017年9月5日、東京・渋谷(栗原智恵子撮影)
有働由美子アナウンサー=2017年9月5日、
東京・渋谷(栗原智恵子撮影)
 女子アナがアイドル化して久しい。それまで男性アナの横でアシスタント的な役割だったのが、1980年代後半にフジテレビが中井美穂を『プロ野球ニュース』のメーンキャスターに女性で初めての抜擢。それをきっかけに、女子アナにスポットが当たり始めた。88年入社で“花の三人娘”と呼ばれた八木亜希子、河野景子、有賀さつきがアナウンサーというよりは局所属のアイドルタレントのようになり、歌や踊りもこなして女子アナブームを巻き起こす。ほどなく女子アナは女子学生の憧れる職業ナンバーワンにもなった。
 最近の女子アナは学生時代にモデルだったり、元アイドルグループのメンバーという経歴の持ち主が増えた。日テレの市來玲奈は元乃木坂46。小6から始めた競技ダンスではさまざまな大会で優勝、入賞を果たしているので覚えている人も多いだろう。元SKE48で『あうんのキス』ではセンターも務めた柴田阿弥はセント・フォース所属のフリーアナ。元AKB48の小林茉里奈は福岡放送に入社。元NMB48からは村上文香がNHK大津放送局でキャスターになった。またサンテレビジョンのアナウンサー、中村麻理子も元AKB48。まだ内定段階だが、乃木坂46の斎藤ちはるも来春から民放キー局の女子アナになる。
 歌が好きで、踊りが好きでアイドルに憧れてオーディションを勝ち上がり、レッスンを積んでデビューした。が、人気者になったとしてもそれで満足するわけではない。先行きの不安もある。何十人もいる中の1人という存在でしかないのだ。まさに咲き誇る“つつじ現象”。大勢だと全体としてにぎやかな様相を呈するが、一輪取り出したときにどれほど輝けるか。そこに気付くと将来を考え、学業を疎かにせず進学、卒業を目指したり、さらにはその先を見据えて方向転換する。憧れていたアイドルになり、多忙の中で自分を見つめ、人生を考え、道を見つけて脱皮する。そんなアイドル時代を経ての覚悟の一人立ち。成功するかどうかは、表情より表現力が勝負になる。(「酒井政利 時代のサカイ目」zakzak 2018.05.30

テレビウケする人々

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